パークタワー新川崎が高評価

再開発が進む「新川崎駅」徒歩3分の立地に総戸数670戸のパークタワー新川崎が誕生します。最寄りの新川崎駅と鹿島田駅（南武線）へはペデストリアンデッキを利用してアクセスが可能。物件の完成時期には、すぐ隣に大型商業施設もオープン予定です。

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川崎市「第四」の再開発エリア

さて、今回は前回のプラウドシティ新川崎に続き、同再開発エリアの紹介です。

新川崎駅にはかつて新鶴見操業場があり、1984年に停止してからは川崎市が主導する形で再開発が進められてきました。川崎駅、武蔵小杉駅、新百合ヶ丘駅などに続く、川崎市の巨大再開発プロジェクトになります。

パークタワー新川崎は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の一環で建設される住居棟で、新川崎駅から徒歩3分の立地に建設が進んでいます。週刊誌によれば、資料請求数、モデルルーム来場者数ともに好調で、期待の高さが伺えます。

入居予定の2015年3月には、物件に隣接する形で大型の商業施設も建設予定です。生活利便性も高まることが予想されます。

南武線「鹿島田駅」にも近く、川崎駅方面へのアクセスも良好。湘南新宿ラインを利用すれば、横浜方面、渋谷・新宿・池袋方面へもダイレクトにアクセスができます。

郊外の駅近物件の魅力はいま注目されているところでもあり、メディアでも話題に登ることになりそうです。

トレンドを踏まえた充実の設備

ホームページなどの情報を総合的に判断する限り、住居のスペックはトレンドを踏まえて満足いくものとなっています。

ディスポーザー
食器洗浄乾燥機
浄水器一体型シャワー水栓
浴室暖房乾燥機
からり床
魔法瓶浴槽
ミストサウナ
節水トイレ
二重ガラス
フラットフロア
エコジョーズ
新聞受け

さらに非常時に給電してくれる占有部蓄電池のHEMS、地震の揺れを軽減し建物の負荷を下げる免震構造、二つのタイプのゲストルームなどが備わっています。

わりと評価の高いものをひとまず揃えた印象です。

気になる価格帯は？

前期の価格は坪単価でおよそ250万円ほど。新川崎駅から徒歩13分の位置に建設されるプラウドシティ新川崎とほぼ同じか少し高い程度になると思われます。

物件のスペックや駅近の利便性を考えると、こちらのお得感が際立つ結果に。

次期発売も近づいてきましたが、渋谷や新宿へ通勤するビジネスマンや、横浜・川崎が地元のファミリー層に引き続き人気が出そうですね。

パークタワー新川崎

神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目1201番（地番）
横須賀線「新川崎駅」徒歩3分、湘南新宿ライン「新川崎駅」徒歩3分、南武線「鹿島田駅」徒歩4分

総戸数　670戸（事業協力者戸数１２戸含む、他に店舗３区画、事業協力者用店舗１６区画）

完成予定　平成27年03月中旬
入居予定 平成27年03月下旬

規模・構造　鉄筋コンクリート造（一部鉄骨鉄筋コンクリート造）地上47階地下2階

売主 三井不動産

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