パークハウス千代田富士見は即完の予感？
飯田橋駅前の再開発でまたしても注目プロジェクト「パークハウス千代田富士見」の誕生です。地上15階、総戸数56戸という中規模のマンションで、シングル・ディンクスをターゲットにしているようです。近隣のライバルマンションとどう戦っていくか？
このところ飯田橋駅周辺の再開発が進んでいて、パークハウス千代田富士見の他にも、野村不動産の「プラウドタワー千代田富士見」などの大規模プロジェクトが軒並み進行中です。三井不動産も富士見エリアにマンションを計画中という話もあります。
特にプラウドタワー千代田富士見とは、6月下旬の販売開始時期も重なっており、まさに一騎打ちの様相を呈してきました。パークハウス千代田富士見のメリットをどう打ち出してくるかがポイントになるでしょう？
まず、プラウドがシングルからファミリーまで幅広い層をターゲットにしているのに対して、パークハウス千代田富士見はシングル～ディンクスがメインターゲットになるでしょう。
1LDK～2LDKで49.14平米～60.37平米。大規模マンションと違って、共用施設がどれだけ充実させられるかも注目したいところです。
立地は駅目の前のプラウドに比べて若干離れていますが、それでも山手線内側で徒歩5分圏内というのは希少価値が高そうです。
同時期に販売が開始される両マンションですが、パークハウス千代田富士見の坪単価は若干（20～30万円程度？）安くなるのではないかと予想されます。そうなると、予算の面でパークハウス千代田富士見を選択する人も出てくるかもしれませんね。
販売戸数はかなり少なめになりそうなので、いずれにせよ即完しそうな予感がしますが、、、果たしてどうなるでしょう？
パークハウス千代田富士見【PR】スポンサードリンク東京都千代田区富士見２丁目2-6（地番）
総武線・中央緩行線「飯田橋駅」徒歩3分、東西線「飯田橋駅」徒歩4分、有楽町線「飯田橋駅」徒歩4分専有面積 49.14m2・60.37m2
間取り 1LDK・2LDK
総戸数 56戸（非分譲住戸24戸、内事務所2戸含む）構造および階建 鉄筋コンクリート造地上15階建
完成時期 平成20年7月中旬
入居時期 平成20年9月下旬売主 三菱地所