クオリア千代田御茶ノ水が文京エリアに誕生
クオリア千代田御茶ノ水は御茶ノ水駅から徒歩6分。聖橋を渡り東京医科歯科大学や湯島聖堂など由緒ある建物が立ち並ぶ千代田区外神田2丁目に誕生します。総戸数は113戸。神田明神のすぐ隣の立地で、山手線の内側という立地は08年秋の注目株になりそうです。クオリア千代田御茶ノ水の詳細が明らかになるのが今から楽しみです。
クオリア千代田御茶ノ水は西側に神田明神を臨む高台に誕生します。”ノスタルジック・モダン”がコンセプトで、シンプルでシックなデザインが特徴です。周囲の街並みにふさわしい外観に仕上がる予定で、落ち着いた住環境によくなじむ住まいになりそう。
近くには神田明神のほかに、新緑が印象的な湯島聖堂があり、都心にありながら緑に囲まれた暮らしができそう。そして、御茶ノ水駅周辺の神田駿河台はいわずと知れた文教地区。明治大学・中央大学・専修大学といった古くからある大学の本拠地です。その他、多くの文豪が愛した「山の上ホテル」や、歴史的建造物であるニコライ堂が文化的な雰囲気をいっそう盛り上げてくれます。
4駅9路線が利用可能ということで、都心へのアクセスも良好。中央線が利用できるので、東京・大手町・銀座方面だけでなく、新宿・渋谷などの副都心へのアクセスも快適です。
しかも、山手線の内側のエリアとなると気になるのはその価格です。クオリア千代田御茶ノ水周辺では、同じ東急不動産の「クオリア御茶ノ水パークフロント」が05年春に竣工されています。
こちらは1Rや1LDKが中心のシングルをターゲットにしたものでしたので、クオリア千代田御茶ノ水はこれよりも仕様などのグレードはアップすると予想されます。
このときの価格は坪単価278万円から。そのときからの地価上昇率を25%と考えてもおよそ350万円。それに仕様の上乗せ分がどれだけ加算されるかがポイントになりそう。
ただ、二子玉川でも坪単価400万越えが言われる昨今、意外とお買い得といえるかもしれません。個人的にはここの立地は好きですしね。
クオリア千代田御茶ノ水【PR】スポンサードリンク東京都千代田区外神田2丁目77番2他(地番)
総武線・中央線「御茶ノ水駅」徒歩6分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩6分、銀座線「末広町駅」徒歩 7分総戸数 113戸(事務所1戸、非分譲39戸含む)
間取り 1K~3LDK(予定)
専有面積 30.21m2~76.57m2(予定)竣工予定 平成22年2月下旬予定
入居予定 平成22年3月下旬予定売主 東急不動産株式会社(売主)