プラウドタワー武蔵小金井が再開発エリアに誕生
再開発事業が進む武蔵小金井駅南口。野村不動産が武蔵小金井駅から徒歩1分の場所に、地上25階建てプラウドタワー武蔵小金井を建設中です。踏み切りをなくす大工事も進み、駅前にイトーヨーカドーや市民交流センターなどが隣接する予定です。人気のプラウドシリーズだけに、どのような仕様でどれだけの価格になるかも気になるところですが…
プラウドタワー武蔵小金井は、「武蔵小金井駅」からわずか徒歩1分という立地を確保しました。都市開発機構などが進める「武蔵小金井駅南口再開発事業」の一環として立てられるプラウドタワー武蔵小金井。都市機能の一部を担う練りに練られたマンションになるのではないでしょうか。
踏み切りの地中化を行っている武蔵小金井駅の南側に、プラウドタワー武蔵小金井、イトーヨーカドー、市民交流センターが隣接する都市空間の構築が目指されています。
私の知人も長年武蔵小金井駅のそばに住んでいますが、近くには小金井公園があるほか、昔ながらの商店や、親しみやすいスタッフのいるレストランなども多く、大変棲みやすい印象を持っています。
これまで駅の北側が中心でしたが、南側の開発で街並みがどう変わっていくのかも、私の大きな関心事です。
◎仕様は?
この記事を書いている段階では、プラウドタワー武蔵小金井の詳細な仕様については発表されていません。いずれにせよ、プラウドブランドですから格式の高いものになりそう。
詳細については、資料請求を事前にしておいて、新しい情報が出たら今後も随時送ってもらうようにしておいた方がいいかもしれません。
総戸数200戸前後ということが予想されていますが、駅徒歩1分という立地ですので競争率も高くなりそう。再開発が絡むエリアの新築マンションは注目が集まるため、購入希望者の期待も高まっているのではないでしょうか。
【参考】小金井市の再開発事業の様子「とっても“こがねい”」
プラウドタワー武蔵小金井【PR】スポンサードリンク東京都小金井市本町6丁目(武蔵小金井駅南口第1地区第1種市街地再開発事業地内1-?U街区)
中央線「武蔵小金井駅」徒歩1分竣工 平成20年12月下旬(予定)
入居 平成21年2月下旬
構造・規模 鉄筋コンクリート地上25階 地下2階建て
総戸数 200戸 (地権者用住戸26戸含む)
間取り 2LDK ~3LDK
専有面積 53.34 ~ 106.25m2公庫融資 なし
売主 野村不動産