パークシティ大崎 ザ レジデンスが駅徒歩3分の立地に誕生
大崎駅から徒歩3分、再開発区域内にパークシティ大崎 ザ レジデンスが誕生します。総戸数116戸、地上18階建てで、北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の事業区域内に建設が進められています。再開発が進む大崎駅周辺ですが、東京オリンピックを視野に羽田空港へ直結する西山手ルートが発表されたばかり。その利便性の高さにも注目です。
第1期1次では坪単価が400万円を超えてきました。昨今の建築資材の高騰を受けてのことか、免震構造ではないことなどスペック面での物足りなさが指摘されていただけに、大崎という立地の希少性や将来性の高さを改めて感じさせる結果となりました。
東京オリンピックに向けて再開発への期待が高まる中で、今後の値付けや申し込み動向に注目が集まります。
さて、大崎といえば先日、西山手ルートで大崎駅から羽田空港へ路線が直結する計画が発表されました。現在利用されていない貨物船などを活用して、羽田空港から新宿まで最短23分で結ぶ「アクセス新線」。大井町付近に地下トンネルを新たに作り、東京貨物ターミナルと接続する計画です。そのルートには現在、大崎駅も含まれており、もしこれが実現すれば羽田空港まで大崎駅から20分もかからずアクセスできることになります。ただし、工期は最短でも10年ほど。東京オリンピックが開催される2020年までの開業は難しいことから、暫定駅を設置する計画もあるようです。
現在、羽田空港は国際化が急ピッチで進められており(山手線の新駅建設も羽田空港を中心とした国際ビジネス拠点の誕生を見込んだもの)、空港へのアクセスがし易いエリアは、グローバルに活躍する世界のビジネスマンからの需要も出てくる可能性があります。
名古屋と品川を最短40分で結ぶリニア中央新幹線の開業を2027年(大阪への延伸は2045年)に計画していることもあり、お隣の大崎も国内のアクセス拠点としての存在感も高まりそう。
その意味でも今後楽しみなエリアではありますね。
パークシティ大崎 ザ レジデンス【PR】スポンサードリンク東京都品川区北品川5丁目565番2(地番)
山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線 「大崎駅」徒歩3分、東急池上線「五反田駅」徒歩10分、山手線・都営浅草線「五反田駅」徒歩11分、山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・総武本線・京浜急行本線「品川駅」徒歩20分総戸数 116戸(販売総戸数92戸、事業協力者戸数24戸含む)
竣工予定平成27年05月下旬
入居予定 平成27年07月下旬構造・規模 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地上18階