後楽園から大塚まで伸びる千川通りから100メートルほど入った立地にシティテラス文京小石川が建設中です。印刷会社「大熊整美堂」の跡地で、住友不動産が繰り出す総戸数120戸のプロジェクトになります。準工業地域ではあるものの、周囲には学校・寺社・庭園などが林立しており住宅地としての落ち着きを有しています。

文京区春日2丁目に伊藤忠都市開発のクレヴィア茗荷谷が建設中です。春には桜が満開になる播磨坂、多くの緑が残る小石川植物園、さらには東京ドームやラクーアも徒歩圏内の立地です。間取りはファミリーを意識した3LDKが中心。クレヴィア茗荷谷の周囲には歴史ある名門校も多く、教育への意識が高い層にも人気が出そうです。

ザ・パークハウス 小石川後楽園は、東京ドームからも程近い小石川エリアに誕生する総戸数116戸のマンションです。南北線・丸ノ内線「後楽園駅」と都営三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩1,2分という立地。白山通りから1つ下がったところということもあり、低層階でなければそこまで大きな騒音はないようです。ザ・パークハウス 小石川後楽園周辺のエリアは再開発計画が進められており、今後の発展の期待がされています。

クレヴィア本郷は山手線の内側、都営三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩1分、丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩3分という立地に建設中の都市型マンションです。売主は中堅デベロッパーの伊藤忠都市開発。総戸数92戸、30平米台～60平米台ということでシングル・ディンクスがターゲット。クレヴィア本郷は都心での世知活をアクティブに楽しみたい人たちを中心に人気を集めそうです。

後楽園駅・春日駅から春日通りのゆるい坂道を登った小高い丘に、東急不動産がブランズ文京小石川を建設中です。華道家元の古流アカデミーだった敷地で、お受験で有名な淑徳学園の目の前という立地。近くには中央大学のキャンパスもあり、文教地区としても知られるエリアに誕生です。

東京ドームと東京大学のちょうど中間くらいの立地に本郷パークハウスが登場します。最近では文京区の新築マンションが多く供給されていますが、三菱地所が手がけるこの本郷パークハウスの立地はかなり良好。それにしても、気になるのは価格ですが…

藤和不動産と三菱地所が共同で小石川アインスのプロジェクトが進行しています。文京区小石川といえば、オリックス不動産のThe Tower Koishikawaがすぐそばに建設中ということもあり、両方を購入検討に入れている人も少なくないのでは？果たして小石川アインスの勝ち目はあるのか？

オリックス不動産が白山通りにTHE TOWER KOISHIKAWAを建設中です。1キロ圏内には東京大学、東洋大学などがある文京エリア。また、東京ドームにも程近い立地で、都心の生活が思う存分楽しめる立地です。