マスターアリーナ新百合ヶ丘は小田急線「新百合ヶ丘駅」北口から徒歩7分。再開発が急ピッチで進められている総戸数128戸のマンションです。マスターアリーナ新百合ヶ丘の周囲にはOdakyu OX、アートセンター、メディカルビルなど文化的で洗練された設備が充実しています。新百合ヶ丘駅の周囲はこの10年で大きく様変わり。進化する街の活力を感じることができるのではないでしょうか。今後発表される設備のグレードにも注目です。

明治大学や山の上ホテルのお膝元。千代田区猿楽町にパークリュクス御茶ノ水が誕生します。パークリュクスは女性やディンクスなどの小世帯向けにターミナル駅の周辺に位置する新ブランド。SOHOなどの利用も提案されているとか。ただ、パークリュクス御茶ノ水のネックはやはり価格か？坪単価330万円ほどということですが、小規模マンションにこの価格は少し手が出しにくいか…

再開発が進む新百合ヶ丘駅から徒歩16分の立地にパークシティ新百合ヶ丘が誕生です。総戸数は237戸。三井不動産のパークシティシリーズだけに住まいの質に注目したいところ。複々線化が進む小田急線の利便性も高まり、パークシティ新百合ヶ丘への期待が高まりそうです。

パークホームズ成増は総戸数223戸、東武東上線・有楽町線「成増駅」から徒歩5分の立地に誕生です。副都心線が改行して、地下鉄成増駅から新宿・渋谷へもダイレクトアクセスが実現。パークホームズ成増の近くにはダイエー、西友、東武などのスーパーがあり生活利便性が高いのも特徴です。

山手線「原宿駅」から下っていき、ラフォーレ原宿やGAPのある交差点を左折して数分。東郷神社という立地に三井不動産のパークコート神宮前が誕生します。渋谷区神宮前というアドレスで総戸数385戸、地上16階建てという一大プロジェクトです。なお、パークコート神宮前は「定期借地権」で建設されます。その辺が議論を呼びそうです。

麻布十番の再開発エリアにデベロッパー3社の共同事業「パークコート麻布十番」が建設中です。総戸数440戸の大規模マンションで、住友不動産のマンションが競合物件になります。08年1月に竣工したマンションが坪単価420万円～ということでしたので、パークコート麻布十番も同等の金額になりそうですね。

再開発が進む横浜・上大岡エリアに総戸数346戸の上大岡タワー　ザ　レジデンスが誕生します。33階建てのタワーマンションで、1階～6階はなんとフィットネスやシネコンなども入る予定！ゆずの歌にも歌われた上大岡駅の新しいシンボルともなりそうな上大岡タワー　ザ　レジデンス。ラッシュ時でも横浜駅までは10分以内。各地へのアクセスも良好です。

目黒通りから少し中に入った住宅街にパークホームズ目黒中町が誕生します。目黒駅へはバス便ですが、バスの本数も多いことから10分程度でアクセス可能です。パークホームズ目黒中町のアドレスは中町ですが、目黒に分譲される数少ない物件だけあって販売前から早くも話題になっています。

山手線の内側、再開発が進む大崎エリアに三井不動産から久しぶりの大規模マンションパークタワーグランスカイの誕生です。パークタワーグランスカイは大崎駅から徒歩6分。地上44階建て、総戸数736戸の一大プロジェクトです。五反田駅からも徒歩6分。複数路線が使えるのも魅力の一つです。

パークコート赤坂はカナダ大使館や赤坂御所に程近い由緒ある立地に誕生します。総戸数は518戸、地上41階建ての超大規模マンションです。日常の買い物には不便かなという気もしますが、東京の中心だけあって各地へのアクセスも良好です。パークコート赤坂の販売価格も気になるところですね。