ザ・パークハウス青砥 今月1番の大規模マンション
ザ・パークハウス青砥は総戸数528戸、東京23区では今年に入って最大規模のマンションの販売がいよいよ開始されます。公表されている数値を見ると坪単価は138万円台?と値頃感が出ています。ザ・パークハウス青砥の代表的な間取りを見ると、収納や家事動線への配慮といったファミリーを意識したものになっています。
ザ・パークハウス青砥は、荒川に注ぐ中川沿いの旧東洋インキ製造工場の跡地に誕生します。UR都市機構の景観ガイドラインに基づいて開発された集合地区で、これまでにも同エリアにタカラレーベンのマンションを始めとして、中規模のマンションが建設されてきました。三菱地所によるザ・パークハウス青砥は、青砥7丁目地区C区に建設が進められていて周辺のランドマーク的存在になることが期待されています。
参考:UR都市機構 第二世代(5地区)の分析考察 青砥七丁目地区(PDF)
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かつては東洋インキ製造工場が立地。
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再開発計画。ザ・パークハウス青砥はC区
このあたりはかつて「葛飾城」という下町のお城があった地区としても知られていて、現在は「葛飾城址公園」にその名前をとどめています。
ザ・パークハウス青砥は23区で初めてアフターヌーンティーとのコラボを行ったと紹介されています。それはともかく、ザ・パークハウス青砥の詳細を見ると、子育て世代のファミリーをターゲットにした作りであることが伺えます。
一部の部屋では、キッチンー洗面ーバスルームがつながった2Wayキッチンを導入しています。水まわりが一箇所に集中しているだけでなく、スムーズに移動が果たせるので、家事が効率的にこなせます。収納に関してはウォークインクローゼット(WIC)、や納戸などを備えているタイプも多いですが、部屋によってはまだまだ少ない印象。ただし、70平米台前半のタイプでもWICが備わっているタイプも存在しています。逆に90平米台でも、収納が少ないケースもあって、住まい手のニーズに応じてどこを重視するかで選ぶべきタイプが違ってきそうです。
■青砥駅からの時間
平日9時に目的地の駅に到着するケースで比較してみました。
青砥駅→大手町駅 25分?30分
青砥駅→新宿駅 35分?40分
青砥駅→品川駅 35分?45分
青砥駅→五反田駅 35分?50分
青砥駅→恵比寿駅 45分?50分
ザ・パークハウス青砥から青砥駅までは徒歩13分ですから、オフィスまでドアツードアで考えると、大手町であれば50分程度。その他のエリアだと、1時間程度かかることを想定しておいたほうがよさそうです。
ザ・パークハウス青砥【PR】スポンサードリンク東京都葛飾区青戸7丁目43番1(地番)
京成本線・押上線「青砥駅」徒歩13分、JR常磐線「亀有駅」バス約7分、バス停「老健青戸こはるびの里」徒歩3分総戸数 528戸(他に管理室・集会室等)
駐車場 350台
販売価格 2,718万円?5,178万円
最多価格帯 3,400万円台(32戸)
間取り 3LDK?4LDK
専有面積 64.95m2?94.01m2完成予定 平成25年6月下旬
入居予定 平成25年8月下旬構造/規模 鉄筋コンクリート造地上20階建